透明感のあるルックスと自然体な演技力で人気急上昇中の女優・井桁弘恵さん。最近ではテレビや雑誌、CMなどでその姿を目にする機会が増え、「あの子は誰?」と話題になることもしばしば。本記事では、井桁弘恵さんのこれまでの出演ドラマや映画、CM、さらにはモデルとしての活動まで、幅広くまとめてご紹介します。気になる出演作の情報を網羅しているので、ファンの方も、これから注目したいという方も必見です!
1.井桁弘恵の基本プロフィール
テレビやSNSで見かけるたびに「透明感がすごい」と話題になる井桁弘恵さん。ここでは、そんな彼女のプロフィールや芸能界入りのきっかけを詳しくご紹介します。
井桁弘恵さんは、福岡県出身の女優・モデル。知的で上品な雰囲気を持ちつつ、明るく親しみやすいキャラクターが魅力です。2013年頃から芸能活動をスタートさせ、徐々にその存在感を高めてきました。

- 生年月日:1997年2月3日(2025年現在、28歳)
- 出身地:福岡県福岡市
- 学歴:早稲田大学人間科学部卒業(偏差値65前後)
- 所属:ボックスコーポレーション(所属タレントに相武紗季など)
- 趣味・特技:旅行、料理、英語、テニス
早稲田大学卒業という学歴の高さも彼女の魅力の一つで、「知的な雰囲気がある」とメディアでも紹介されることが多いです。
「ミス・ティーン・ジャパン2013」のファイナリストに選ばれたのをきっかけに芸能界入り。当初は地元・福岡で学生モデルとして活動していましたが、大学進学とともに本格的に上京し、演技・CMなど多方面へと活動の幅を広げていきました。SNSでは飾らない姿を見せ、フォロワーとの交流も盛んです。

2.話題の出演ドラマまとめ
「どこかで見たことある」「演技が自然で好印象」と評される井桁さんのドラマ出演。ブレイクのきっかけとなった代表作から、最新作までをまとめて紹介します。
『仮面ライダーゼロワン』の女性ライダー役で話題となった井桁さん。その後も話題作に次々と出演し、着実にキャリアを重ねています。

- 仮面ライダーゼロワン(2019〜2020):刃唯阿/仮面ライダーバルキリー役
- お耳に合いましたら。(2021):(2021年7月9日 – 10月1日、テレビ東京) – 須藤亜里沙 役
- メンタル強め美女白川さん(2022年4月7日 – 6月23日) – 主演・白川桃乃 役
- 紅さすライフ(2023年7月25日 – 9月26日、日本テレビ) – ヒロイン・皆本頼子 役
- 私がヒモを飼うなんて(2023年3月29日 – 5月17日、TBS) – 主演・蒼井スミレ 役
『私がヒモを飼うなんて』では、ヒロイン・蒼井スミレ(井桁弘恵)を主人公として描かれ、恋と仕事の間で揺れ動くリアルな女性像が大きな共感を呼びました。特に「優しすぎる性格でダメ男に引っかかってしまう」という役どころは、感情の起伏や葛藤を繊細に演じる演技力が光っており、視聴者からは「スミレちゃんの成長に胸が熱くなった」「現実でもいそうな素朴なキャラで共感する」といった声が多数寄せられました。

出典 井桁弘惠 インスタグラム
3.印象に残る映画出演歴
スクリーンでも輝きを放つ井桁さん。特に映画では、個性豊かな役どころに挑戦しており、演技の幅の広さがうかがえます。
学生時代から映画作品にも出演しており、『イソップの思うツボ』での主演を機に演技力の評価を高めました。
- 『なつやすみの巨匠』(2015年):高校時代の初々しい演技が印象的
- 『イソップの思うツボ』(2019年):主演・兎草早織 役。ミステリー要素もあり話題に
- 『僕らが殺した、最愛のキミ』(2021年9月17日 – 10月8日、TELASA) – ヒロイン・吉村梨奈 役
『イソップの思うツボ』は、『カメラを止めるな!』の監督らが手掛けた作品で、当時の注目度は非常に高く、舞台挨拶や試写会でも井桁さんの受け答えが「とても感じが良い」と話題になりました。演技だけでなく、その人柄もファンを惹きつける理由の一つです。

4.CMでの起用歴と企業別紹介
爽やかなイメージと親しみやすい表情が評価され、CM出演も多数こなしてきた井桁さん。ここでは特に話題になったCMを紹介します。
ゼクシーや大塚製薬など、大手企業が次々と井桁さんを起用しており、広告業界でも注目の存在となっています。
- ゼクシー11代目CMガールに選出され、幸せいっぱいのウエディングドレス姿が話題に(2018年)
- オロナミンC(2020年):元気なイメージにぴったり
- サントリージム・ビーム(2022年):自然との調和を描いた映像
- マンナンライフ:(2023年)ガンバレルーヤと共演

2018年、井桁弘恵さんは『ゼクシィ』11代目CMガールに抜擢され、ウエディングドレス姿で登場したCMは「純白の花嫁姿が美しすぎる」と話題になりました。
5.モデルとしての活動・専属誌まとめ
井桁さんはモデルとしても高く評価されており、雑誌やファッションイベントでも活躍中。等身大でナチュラルなファッションセンスが人気です。
『MORE』の専属モデルを務めるほか、『non-no』や『ar』など多数のファッション誌に登場。ファッションアイコンとしても注目されています。
- MORE(2019年〜現在):専属モデル
- 出演雑誌例:non-no、ar、mini、Ray など
- イベント:TGC(東京ガールズコレクション)出演歴あり
『MORE』の「井桁弘恵の私服スタイル」企画は読者人気が高く、Instagramでは毎回反響が寄せられています。TGC出演時は会場から歓声が上がり、その存在感の高さを証明しました。

6.今後の注目ポイントとまとめ
これまで数々のジャンルで活躍してきた井桁弘恵さん。次はどんなフィールドに挑戦していくのでしょうか。
演技・モデル・バラエティといった多方面で活躍の場を広げており、今後は主演作や国際的な仕事も視野に入ってくる可能性があります。
- 若手俳優の中でも経験値が高い
- 男女ともに好感度が高い
- SNSを活用した情報発信力がある
- 安定した演技力と知性を兼ね備えている
最近ではテレビ番組のMCアシスタントにも挑戦するなど、トーク力や回転の速さも評価されています。井桁さんの“自然体”は、演技だけでなく画面越しにも伝わってくる魅力です。

まとめ
これからの井桁弘恵さんには、さらなる主演ドラマや映画への出演、さらには国際的な舞台での活躍も期待されています。2025年以降、ますます輝きを増していくことは間違いありません。今後の動向を追っていく中で、過去の作品を振り返ってみるのも新たな発見があるかもしれません。
彼女の出演作をまだ見たことがない方は、この機会にぜひチェックしてみてください。そしてすでにファンの方も、新しい魅力に出会えるはずです。