「榮倉奈々さん、久しぶりに見たけど雰囲気変わった?」
そう感じた人もいるかもしれません。
Seventeenモデル時代は、明るくボーイッシュな印象でした。20代は主演女優として活躍しました。そして2026年9月現在、榮倉奈々さんは38歳です。
見た目も役柄も、たしかに変わっています。
でも、それは「老けた」「若返った」という単純な話ではありません。
むしろ今の榮倉奈々さんには、若い頃にはなかった落ち着きと、自然体の美しさが加わっています。
この記事では、モデル時代・20代・30代後半の現在を比べます。そのうえで、榮倉奈々さんの**「変わったところ」と「変わっていないところ」**を見ていきます。
榮倉奈々は現在38歳|まずは今の姿を整理
38歳になった現在は“落ち着いた美しさ”が強い
現在の榮倉奈々さんの魅力は、「若く見える」ことではなく「今の年齢が似合っている」ことです。
今の榮倉奈々さんから受ける印象を挙げると、こんな感じです。
- ナチュラルで力みがない
- 健康的で清潔感がある
- 表情にやわらかさがある
- 役柄に大人の深みが出ている
若い頃の榮倉奈々さんは、明るさや元気さが前に出るタイプでした。
現在も健康的な雰囲気はそのまま残っています。そこに、どこか余白のある大人の美しさが加わりました。
若い頃をそのまま保っているというより、38歳という年齢が自然に似合っている。
そこが、現在の榮倉奈々さんの一番の魅力です。

Seventeenモデル時代の榮倉奈々はどんな印象だった?
10代は“細い・長い・明るい”が印象的
榮倉奈々さんが芸能活動を始めたのは、2002年、14歳のときでした。雑誌『Seventeen』の専属モデルとしてデビューしています。
当時から目立っていたのは、170cmの長身とすらりと長い手足です。
- 健康的な小麦色の雰囲気
- ボーイッシュなショートヘア
- 屈託のない笑顔
こうした要素で、同世代の読者から親しまれていました。
当時の榮倉奈々さんは、「大人っぽい美人」ではありませんでした。親しみやすさとスタイルの良さが先に来るタイプだったと言えます。
「きれいなお姉さん」というより、「クラスにいたら人気者になりそうな子」。そんな空気感です。

モデル時代から“親しみやすさ”は変わっていない
ここで一つ、現在との共通点があります。
それは、見る人との距離が近い雰囲気です。
長身でスタイルの良さが目立つ一方で、榮倉奈々さんにはどこか親しみやすさがあります。
この親しみやすさは、10代の頃から38歳の今まで変わっていません。
20代は“主演女優らしい華やかさ”が一気に増えた
『ダンドリ。』『瞳』で一気に主演女優へ
モデルとして人気を集めたあと、榮倉奈々さんは女優業に本格的に進みます。
2006年、フジテレビ系『ダンドリ。〜Dance☆Drill〜』で連続ドラマ初主演を果たしました。
2008年には、NHK連続テレビ小説『瞳』でヒロインに抜擢されています。
モデル出身の明るい新人から、朝ドラヒロインを任される女優へ。わずか数年で、立ち位置が大きく変わりました。

出典 Amazon
『メイちゃんの執事』『余命1ヶ月の花嫁』で印象が変化
2009年は、榮倉奈々さんにとって大きな転機の年です。
ドラマ『メイちゃんの執事』では、華やかな学園ものの主人公を演じました。
同じ年に公開された映画『余命1ヶ月の花嫁』では、病と向き合う女性という重い役に挑んでいます。
この時期の変化を一言でまとめると、こうなります。
「明るいモデル出身の女優」→「感情を背負える主演女優」
元気さだけでなく、涙や葛藤を表現できる女優として評価されるようになったのです。

『Nのために』で“静かな演技”が定着
2014年、TBS系ドラマ『Nのために』で主演を務めました。
この作品では、感情を大きく表に出さず、内側に抱え込む役を演じています。
大きな声や涙ではなく、表情や間で伝える。そんな**“静かな演技”**が印象に残った人も多いはずです。
実はこの『Nのために』が、2026年秋の『あにいもうと』までの、最後の連続ドラマ主演作でした。

若い頃と現在を比べると何が変わった?
ここからが本題です。
モデル・20代の頃と、38歳の現在を比べてみます。
| 項目 | 若い頃 | 現在 |
|---|---|---|
| 雰囲気 | 明るくボーイッシュ | 落ち着いて自然体 |
| 美しさ | 元気・フレッシュ | やわらかい・大人っぽい |
| 役柄 | 学生・若いヒロイン | 医師など大人の女性 |
| 演技の印象 | エネルギッシュ | 落ち着いた役も増えた |
| 印象 | 主役感が強い | 支える役でも目を引く |
こうして並べると、変化の方向がはっきり見えてきます。
変わったのは“顔”より“空気感”
若い頃と現在の写真を比べて、多くの人が感じるのは「顔が変わった」ではないはずです。
変わったのは、表情や立ち方、話し方から受ける印象です。
若い頃は、エネルギーが外に向かっていました。
今は同じエネルギーが内側に落ち着いて、やわらかい空気として伝わってきます。
派手さより“余裕”を感じるようになった
もう一つの大きな変化は、余裕です。
20代の榮倉奈々さんは、主演女優としての華やかさを求められる立場でした。
一方で今の榮倉奈々さんからは、「頑張って目立とう」という力みが感じられません。
30代に入り、大人の女性を演じる機会が増えたことも、現在の印象の変化につながっているように見えます。
大人の女性ならではの魅力として、こうした“余裕”に惹かれる人も多いのではないでしょうか。
逆に、若い頃から変わっていないところは?
「変わった」ところばかりではありません。
10代の頃から一貫して変わっていない魅力もあります。
健康的な印象
モデル時代からの健康的な雰囲気は、今も健在です。
儚さや危うさで惹きつけるタイプではありません。見ていて安心できる明るさが、榮倉奈々さんの土台にあります。
親しみやすさ
前述のとおり、これはデビュー当時から変わらない魅力です。
主演女優として活躍を重ねても、「遠い存在」になりきらない。そこが長く愛される理由の一つです。
スタイルの良さ
170cmの長身と、すらりとしたシルエット。
これはモデル時代から変わりません。シンプルな服装でもさまになるのは、この土台があるからです。
作り込みすぎない雰囲気
メイクもファッションも、「盛る」より「引く」印象です。
若い頃のボーイッシュさが、今はナチュラルさという形で残っています。
“若く見える”ではなく“年齢の重ね方がきれい”なのかもしれない
年齢を重ねた女優さんを見ると、つい「昔と変わらない」「若く見える」と言いたくなります。
でも榮倉奈々さんの魅力は、そこではない気がします。
若い頃とは、ちゃんと違う。
でも、その変化が自然だから、違和感がない。
38歳の今には、20代の頃にはなかった落ち着きや余裕があります。
“若さを保っている”より、“年齢の重ね方がきれい”。
今の榮倉奈々さんには、この表現の方がしっくりきます。

出典 榮倉奈々 インスタグラム
年齢を重ねながら自然体の魅力を見せる女優としては、宮崎あおいさんの現在にも通じるものがあります。
▶ 宮崎あおいの現在までを総まとめ|女優・結婚・出産・現在の活動

現在の榮倉奈々はなぜ自然体に見える?
ここでは、見た目の印象について少しだけ触れます。
なお、榮倉奈々さん本人が具体的な美容法を公表しているわけではありません。ここで挙げるのは、あくまで外から見て感じる印象です。
- ナチュラル寄りのメイク
- シンプルで清潔感のある服装
- 無理に若く見せようとしない雰囲気
こうした要素の積み重ねが、「自然体」という印象につながっているのだと思います。
髪型も“作り込みすぎない”印象
特に目を引くのが髪です。
きっちり巻き込んだスタイルより、ツヤとまとまりを大切にしたシンプルな髪型が多い印象があります。
髪のツヤやまとまりは、年齢を重ねるほど全体の印象を左右しやすくなります。ヘアアイロン選びで気をつけたいポイントは、こちらで詳しくまとめています。
▶ 髪が傷みにくいヘアアイロンの選び方|温度・プレート・重さを比較

38歳の今だからこそ似合う役が増えている
『あにいもうと』の医師役にも今の雰囲気が合う
2026年10月17日から、テレビ朝日系の新ドラマ枠「サタデードラマ10」で『あにいもうと』が始まります。放送は毎週土曜22時です。
榮倉奈々さんは、赤楚衛二さんとW主演を務めます。連続ドラマの主演は『Nのために』以来、12年ぶりです。
演じるのは、地方の港町にある病院で働く総合内科医・春木奈緒。激務の中でかつての志を失いかけている、という設定の人物です。
こうした迷いを抱えた大人の女性は、20代の頃の榮倉奈々さんでは成立しにくかった役かもしれません。
今の落ち着きや余白があるからこそ、自然に似合う役だと感じます。

出典 榮倉奈々 インスタグラム
12年ぶりの主演となる『あにいもうと』については、役柄や見どころをこちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 榮倉奈々が12年ぶりドラマ主演!現在の魅力と『あにいもうと』復帰が話題

榮倉奈々が今も魅力的に見える理由
最後に、ここまでの内容を4つに整理します。
① 若さだけを売りにしていない
「若く見える」ことを武器にしていないからこそ、年齢を重ねても魅力の軸がぶれにくいのだと思います。
② 役柄と年齢が自然に重なっている
医師役など、今の年齢だからこそ自然に似合う役が増えています。
③ モデル時代の健康的な雰囲気が残っている
変わった部分があっても、土台にある明るさと健康的な印象は10代から一貫しています。
④ 若い頃と同じ見せ方にこだわっていない
若い頃と同じ見せ方にこだわっていないように感じられるところも、今の自然体な魅力につながっています。
榮倉奈々についてよくある質問
Q. 榮倉奈々は現在何歳?
A. 1988年2月12日生まれで、2026年9月現在38歳です。
Q. 榮倉奈々は何歳でSeventeenモデルになった?
A. 2002年、14歳のときに『Seventeen』の専属モデルとしてデビューしました。
Q. 榮倉奈々の身長は?
A. 170cmです。モデル時代から長身とスタイルの良さで注目されていました。
Q. 榮倉奈々の代表作は?
A. 主な作品は次のとおりです。
- NHK連続テレビ小説『瞳』(2008年)
- ドラマ『メイちゃんの執事』(2009年)
- 映画『余命1ヶ月の花嫁』(2009年)
- ドラマ『Nのために』(2014年)
Q. 榮倉奈々は今も女優活動している?
A. はい。2026年10月からは、テレビ朝日系『あにいもうと』で12年ぶりに連続ドラマ主演を務めます。
Q. 榮倉奈々の夫は誰?
A. 俳優の賀来賢人さんです。2016年に結婚しています。
まとめ|昔と同じではないから、今の榮倉奈々が魅力的
榮倉奈々さんは、若い頃とまったく変わっていないわけではありません。
モデル時代の明るさや健康的な雰囲気は、今も残っています。
そのうえで38歳の現在は、落ち着きや余裕、大人の女性としての存在感が加わっています。
“昔と変わらないからきれい”ではなく、
変わった部分まで含めて、今が自然に似合っている。
そこが、現在の榮倉奈々さんが魅力的に見える一番の理由なのかもしれません。
✌️あわせてよみたい
榮倉奈々さんの12年ぶり主演作『あにいもうと』について、役柄や見どころをもっと詳しく知りたい方はこちら。
▶ 榮倉奈々が12年ぶりドラマ主演!現在の魅力と『あにいもうと』復帰が話題

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