この記事では、上野鈴華さんの年齢・身長・所属事務所などの基本プロフィールから、2019年の舞台デビューを経て映画「ミッドナイトスワン」でスクリーンデビューするまでの道のり、映画・ドラマ・CMの出演作を時系列で一覧整理し、2026年放送中のTBS日曜劇場「リブート」での最新情報まで、まとめてお届けします。
■ドラマ『リブート』では登場人物の関係も話題になっています。
登場人物の関係を整理したリブート相関図はこちらの記事で紹介しています。

1.上野鈴華ってどんな人?基本プロフィール
「上野鈴華ってどんな女優なの?」
そんな疑問を持ってこの記事にたどり着いた方、まずはここから一緒に整理していきましょう!
上野鈴華さんは、2000年生まれの東京都出身、2026年3月現在25歳の若手女優です。

出典 Nabura
基本プロフィール一覧
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本名 | 上野 鈴華(うえの りんか) |
| 生年月日 | 2000年10月5日 |
| 年齢 | 25歳(2026年3月現在) |
| 出身地 | 東京都 |
| 身長 | 162cm |
| 所属事務所 | Nabura(ナブラ) |
| 趣味 | 映画鑑賞 |
| 特技 | クラシックバレエ、ジャズダンス、空手、バスケットボール |
「りんか」という読み方、初見では「すずか」と読んでしまう方も多いので、ここで確認しておきましょう。
特技の幅広さが印象的ですよね。
クラシックバレエから空手まで、まさに文武両道なマルチアスリート女優。
この多彩な身体表現力が、後のスクリーン出演でも大いに活きることになります。
2.芸能界デビューのきっかけ|舞台「転校生」
「どうやって芸能界に入ったの?」という疑問に答えます。
上野鈴華さんのスタートは、2019年のPARCO Produce公演「転校生」への出演です。

この舞台は、劇作家・平田オリザさんが脚本を、映画監督の本広克行さんが演出を担当した若手俳優発掘プロジェクトです。
応募者はなんと2000人を超えるという狭き門を、当時まだ18〜19歳の上野鈴華さんが見事にくぐり抜けました。
2000人超の候補者の中から選ばれたというこのエピソードは、彼女の演技の才能が早い段階から認められていたことを示しています。
舞台での経験が土台となり、翌2020年の映画デビューへとつながっていくわけです。
3.スクリーンデビューを飾った映画「ミッドナイトスワン」
「上野鈴華ってどの映画に出てたっけ?」
その代名詞的な答えがこの作品です。
2020年公開の映画「ミッドナイトスワン」が、上野鈴華さんにとって初の映画出演作です。

主演は草彅剛さん。
トランスジェンダーという繊細なテーマを丁寧に描いたこの作品は、日本アカデミー賞で最優秀作品賞をはじめ、数多くの賞を受賞した話題作です。
上野鈴華さんが演じたのは「桑田りん」役。
ヒロインと同じバレエ教室に通う中学生という役どころで、自身の特技であるクラシックバレエをそのまま演技に活かした印象的な役でした。
公開時の年齢は19歳でありながら、実年齢より若い中学生役を違和感なく演じきったことは、彼女の身体表現力と演技の幅を示すエピソードといえます。
4.その後の出演作まとめ|映画・ドラマ・CM
「デビュー後の活躍が知りたい!」という方のために、出演作を時系列でまとめました。
映画・ドラマ・CMと幅広いフィールドで着実にキャリアを積んでいます。
【映画出演作】
| 年 | タイトル | 役名 |
|---|---|---|
| 2020年 | ミッドナイトスワン | 桑田りん |
| 2021年 | ショコラの魔法 | 小泉真理恵 |
| 2022年 | レッドブリッジ / レッドブリッジ ビギニング | ヒロイン・ミナ |
| 2022年 | さかなのこ | 水族館のカップル |
【ドラマ出演作】
| 年 | タイトル | 放送局 | 役名 |
|---|---|---|---|
| 2021年 | 警視庁・捜査一課長 season5 第4話 | テレビ朝日 | 平井真琴(若き日) |
| 2021年 | 半径5メートル 第4話 | NHK総合 | 怜奈 |
| 2023年 | Get Ready! 第3話 | TBS | 安達未来 |
| 2026年 | リブート | TBS | マチ |
【CM出演歴】
確認されている出演CMは日清製粉・ウェルナ、オロナミンC、小さなお葬式の3本です。
2022年公開の「レッドブリッジ」ではヒロイン・ミナ役を担当。

単なるサブキャラではなく、物語の中心に立つヒロインを任されたことは、業界からの評価の高さを示すエピソードです。

5.2026年注目作|TBS日曜劇場「リブート」マチ役
「リブートって上野鈴華どんな役?」
2026年1月放送開始で、いま最も注目されている出演作です。
TBS日曜劇場「リブート」(2026年1月18日スタート)に、NPO法人「しぇるたー」代表・マチ役でレギュラー出演しています。

このドラマは、妻殺しの罪を着せられたパティシエ・早瀬陸(松山ケンイチ)が、自らの潔白を証明するため、悪徳刑事・儀堂歩(鈴木亮平)の顔になりすまして真犯人を追うというサスペンスです。
共演は戸田恵梨香さん、永瀬廉さん(King & Prince)をはじめとする豪華キャスト陣。
第1話のTVer再生数は歴代最高を更新するなど、初回から大きな反響を呼んでいます。
上野さんが演じるマチは、NPO法人「しぇるたー」の代表として行き場のない若者たちを支援する人物。
永瀬廉さんが演じる冬橋の過去にも深く関わる、物語の重要な役どころです。
上野さん自身は役どころについて、「大切な人を守ろうとする登場人物たちの姿に注目してほしい(マチも然り!)」とコメントしています。
プロデューサーの東仲恵吾さんは、上野さんの演技について「自然体の魅力を武器に、恵まれない環境の中でもがき続ける若者を全力で体現。静かな強さと切実さが、物語に確かな推進力を与えている」と評価しています。
また撮影現場での鈴木亮平さんとの交流についても、「みんなで一緒にお弁当を食べてくださったり、お芝居の質問にも親身にアドバイスしてくださいました」と語っています。
■『リブート』出演で注目された理由については
上野鈴華、『リブート』出演で注目される理由とは?の記事でも紹介しています。

6.上野鈴華が”次世代実力派”と呼ばれる理由
出演作を並べてみると、ひとつの共通点に気づきます。
それは「重いテーマを持つ作品に、繰り返し選ばれている」ということです。
デビュー作の「ミッドナイトスワン」はトランスジェンダーという社会的テーマを扱い、「リブート」は行き場のない若者への支援と犯罪が絡み合う複雑な物語です。
こうした作品は、演技が薄いと物語全体が崩れてしまうため、制作側が演技の信頼度を重視して配役を決めます。
上野鈴華さんがそこに繰り返し呼ばれているという事実は、単なる”顔の売れ方”ではなく、制作現場での評価の高さを物語っていると言えるでしょう。
また、クラシックバレエ・ジャズダンス・空手という特技の組み合わせは、俊敏さ・身体コントロール・表現力の三つをすべて備えていることを意味します。
台詞だけでなく、”身体全体”で物語を語れる女優としての素地が、デビュー前から育まれていたわけです。
さらに、母親が元アイドルグループ「ベリーズ」のメンバー・大西浩美さんという環境も、幼い頃から舞台や映像のリズムに自然と触れてきたことが、その表現力の背景にあると感じさせます。

出典 上野鈴華 インスタグラム
まとめ
この記事では、上野鈴華さんのプロフィールと出演作を整理してきました。
改めてポイントをまとめると、
基本情報:2000年10月5日生まれ、東京都出身、身長162cm、Nabura所属の25歳
特技:クラシックバレエ・ジャズダンス・空手・バスケットボール
デビュー:2019年舞台「転校生」→ 2020年映画「ミッドナイトスワン」でスクリーンデビュー
代表作:映画「ミッドナイトスワン」「レッドブリッジ」「ショコラの魔法」「さかなのこ」
2026年最新作:TBS日曜劇場「リブート」マチ役でレギュラー出演中
家族:母は元アイドルグループ「ベリーズ」の大西浩美さん
2019年の舞台デビューからわずか6〜7年で、日曜劇場の出演まで辿り着いた上野鈴華さん。
その歩みは”着実”のひとことに尽きます。
第1話からTVer歴代最高再生数を更新中の「リブート」でどんな存在感を発揮するのか、これからも目が離せませんね。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました!
この記事が「上野鈴華さんのことをもっと知りたい」という気持ちのお役に立てたなら、とても嬉しいです。
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當真あみの活躍にも関心が集まっています。

