「元宝塚の大澤サラって、宝塚でどんな活動をしていたの?」「退団してからどうしているの?」 そんな疑問をお持ちの方、多いのではないでしょうか。
大澤サラさんは2024年10月に宝塚歌劇団を退団した注目の元タカラジェンヌ。退団後わずか数か月でドラマ初出演を果たし、いま芸能界でその存在感が急速に広まっています。この記事では、宝塚時代の歩みから現在の活動まで、最新情報をもとにわかりやすく解説していきます!
1.大澤サラってどんな人?プロフィールを確認
「大澤サラ」という名前を最近よく耳にするようになった、という方も多いはず。まずは基本的なプロフィールから確認していきましょう。

出典 大澤サラ インスタグラム
大澤サラさんは2001年生まれ、東京都渋谷区出身の元宝塚歌劇団宙組娘役です。イラン人の父と日本人の母を持つハーフで、その彫りの深いルックスが特徴的。現在はオスカープロモーション所属の女優・タレントとして活動しています。
- 生年月日:2001年12月9日(現在24歳)
- 出身地:東京都渋谷区
- 出身校:東京女学館中学校
- 身長:169cm(デイリースポーツ報道・最新情報より)
- 父親:イラン人、母親:日本人(ハーフ)
- 愛称:「さらぴー」「ジャスミン」
- 所属:オスカープロモーション
- 特技:ダンス(バレエ・ジャズ・タップ・日舞)、歌、声まね、日常英語、ピアノ
- 趣味:映画鑑賞、サイクリング、美容、料理
イラン系のルーツを持つタレントは日本芸能界でもまだ非常に少なく、エキゾチックな雰囲気と日本人らしい親しみやすさを兼ね備えた存在として、宝塚在団中から「ハーフでは?」という声がSNSで多くあがっていたほどです。
2.宝塚音楽学校入学〜入団まで
宝塚への道は、狭き門として有名ですよね。大澤サラさんはどのようにしてその関門を突破したのでしょうか?
大澤サラさんは2017年に宝塚音楽学校へ入学し、2019年に宝塚歌劇団105期生として入団。入団時の成績は13番という優秀な成績でした。
宝塚音楽学校は毎年数百人が受験し、合格率が非常に低い超難関。その難関を突破し、さらに入団成績13番という上位成績を残したことは、彼女の実力の高さを物語っています。
宝塚歌劇団105期生は同期にスター性の高い人材が揃っていることから、ファンの間では「華の105期」と呼ばれているほど。その中でも上位成績での入団は注目に値します。
入団後は宙組へ配属。初舞台は2019年4〜5月の宙組公演『オーシャンズ11』(宝塚大劇場)でした。

3.宝塚歌劇団時代(愛未サラとして)の活動
宝塚在団中、大澤サラさんはどんな舞台を踏んできたのでしょうか?ここでは宝塚時代の主な出演作品を振り返ります。
宝塚時代の芸名は愛未サラ(あいみ さら)。宙組の娘役として、大劇場公演から新人公演まで幅広い舞台を経験しました
確認できる主な出演舞台は以下のとおりです(Wikipedia・宝塚データベース等公式情報より)。
大劇場・東京宝塚劇場公演
- 2019年4〜5月:宙組『オーシャンズ11』(宝塚大劇場)※初舞台
- 2019年6〜7月:『オーシャンズ11』(東京宝塚劇場)
- 2019年11月〜2020年2月:『El Japón(エル ハポン)』『アクアヴィーテ!!』
- 2020年11月〜2021年2月:『アナスタシア』
- 2021年6〜9月:『シャーロック・ホームズ -The Game Is Afoot!-』/『Délicieux(デリシュー)!-甘美なる巴里-』
- 2021年11〜12月:『バロンの末裔』『アクアヴィーテ!!』(全国ツアー)― シャーロット役
- 2022年2〜3月:『NEVER SAY GOODBYE』(宝塚大劇場)
- 2022年4〜5月:『NEVER SAY GOODBYE』(東京宝塚劇場)
- 2022年8〜11月:『HiGH&LOW-THE PREQUEL-』『Capricciosa(カプリチョーザ)!!』― 芝役
- 2023年9月:『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』― クララ役
- 2024年6〜8月:『Le Grand Escalier-ル・グラン・エスカリエ-』
バウホール・ドラマシティ公演
- 2020年8月:『壮麗帝』(ドラマシティ)― ハレムの女 役
- 2021年4月:『Hotel Svizra House ホテル スヴィッツラ ハウス』― 観客の女 役
- 2023年『Casino Royale』― リリー役
- 2023年7〜8月:『大逆転裁判』(ドラマシティ・KAAT神奈川芸術劇場)― 陪審員 役
- 2023年9月:『PAGAD(パガド)』『Sky Fantasy!』― クララ役 2024年6〜8月:『Le Grand Escalier-ル・グラン・エスカリエ-』
169cmという高身長と華やかな容姿で「舞台映えする」「存在感がある」と評価されており、娘役として安定した役付きで活躍を続けました。
4.宝塚退団の時期と退団公演
「なぜ研6という若さで退団したの?」と気になっている方も多いと思います。退団の経緯と退団公演についてお伝えします。
大澤サラさん(愛未サラ)は2024年10月27日、バウホール公演『MY BLUE HEAVEN-わたしのあおぞら-』の千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団しました。入団から約6年、研6での退団です。退団公演では牧山杏子役を演じました。
宝塚では研6というタイミングでの退団は珍しくはありませんが、上位成績入団で2度のエトワール経験もあっただけにファンからは驚きの声もありました。退団後のインタビューでは「(芸能界の)広い世界で太陽のように照らせる存在になれたら」と語っており、より広いフィールドでの挑戦を自ら選んだことが伝わってきます。
退団公演のタイトル「MY BLUE HEAVEN(わたしのあおぞら)」は、彼女の新しい門出にふさわしいタイトルだったとも言えるでしょう。

5.退団後の芸能活動〜オスカープロモーション所属
退団後、大澤サラさんはどのように新しいスタートを切ったのでしょうか?
2024年12月1日付でオスカープロモーションへ所属が決定。芸名を宝塚時代の「愛未サラ」から本名ベースの「大澤サラ」に改め、女優業を中心としたマルチな活動をスタートさせています。
オスカープロモーションは松嶋菜々子さんや深田恭子さんといった超一流女優を輩出してきた老舗の大手芸能事務所。その事務所への所属は、大澤サラさんへの期待の高さを示していると言えます。
デイリースポーツのインタビューでは、今後の活動について「何でもやりたい。お芝居と歌はずっとやってきて、声を生かすお仕事も積極的にやっていきたい。今まで挑戦してこなかったバラエティーや、キャラがおもしろいと言っていただけるのでそれも生かしたい」と意欲的に語っています。
出演してみたい番組として「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ)や「世界ふしぎ発見!」(TBS)を挙げており、日常英語ができるというバックグラウンドを活かした国際的な活躍も期待されます。

出典 大澤サラ インスタグラム
6.ドラマ初出演!「おコメの女」での活躍
退団からわずか数か月でドラマ出演が決まった大澤サラさん。その注目の初舞台とはどんな作品なのでしょうか?
2026年1月8日よりテレビ朝日系木曜ドラマとして放送スタートした**『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』**に出演。宝塚退団後、初めてのテレビドラマ出演となりました。
本作は松嶋菜々子さん主演の社会派・痛快エンタメドラマ。佐野勇斗さん、長濱ねるさん、千葉雄大さん、高橋克実さん、大地真央さん、寺尾聰さんらが共演する豪華キャストです。
大澤サラさんが演じるのは、主人公・正子(松嶋菜々子)が通う居酒屋「いこいの郷」のアルバイト店員・**和可菜(わかな)**役。ハツラツとした明るい看板娘キャラクターで、ザッコクメンバーたちの憩いの場を支えています。
松嶋菜々子さんとの共演については、「ずっとテレビで見ていた松嶋菜々子さんとご一緒できると知って本当に驚いたと同時に、とてもうれしかったです。ハジける明るさでみなさんに元気をお届けできるよう頑張ります」とコメントしており、憧れの女優との共演に喜びをにじませています。

7.大澤サラが注目される理由
宝塚出身タレントは毎年多く誕生しますが、大澤サラさんが特に注目を集めている背景には何があるのでしょうか?
大澤サラさんが注目される理由は大きく3つあると筆者は考えます。「多様性を体現するルーツ」「宝塚で培った表現力とスキルの高さ」「明るいキャラクターとバラエティ適性」です。
① 多様性を体現するルーツ
イラン人の父と日本人の母を持つ大澤サラさんは、日本芸能界においてイラン系ルーツを持つタレントとしてまだ非常に希少な存在です。グローバル化が進む現代、「多様性」を自然に体現できる人材への注目は高まっており、そのユニークなバックグラウンドは今後さらなる強みになっていくはずです。
② 宝塚で磨いた表現力
バレエ、ジャズ、タップ、日舞とあらゆるジャンルのダンスに加え、歌・演技・ピアノ。宝塚という最高峰の舞台で6年間磨いたスキルは、他の新人タレントとは一線を画しています。特に「声が魅力的」という声も多く、声を生かした仕事(ナレーションや声優など)への展開も期待されます。
③ 明るいキャラクターとバラエティ適性
「キャラがおもしろいと言っていただける」という自己分析通り、インタビューでの自然体な発言や笑顔が印象的。宝塚出身タレントはどちらかというとシリアスな女優路線に進むケースが多いですが、大澤サラさんはバラエティへの意欲も明確に示しており、より幅広い層への訴求が期待できます。
宝塚出身という「舞台の女王」としての品格と、「バラエティにも挑戦したい!なんでもやります!」という人懐っこさのギャップ。このバランスこそが、大澤サラさんの最大の武器なのかもしれません。

出典 大澤サラ インスタグラム
まとめ
今回は大澤サラさんの宝塚時代から現在の活動まで、最新情報をもとにまとめてきました。
- 2001年生まれ、東京都渋谷区出身。イラン人の父・日本人の母のハーフ
- 2017年に宝塚音楽学校入学、2019年に105期生として入団(成績13番)
- 宙組で愛未サラとして活動し、大劇場公演から新人公演まで経験
- 2024年10月27日、研6で退団(退団公演:『MY BLUE HEAVEN-わたしのあおぞら-』牧山杏子役)
- 2024年12月1日、オスカープロモーション所属・芸名を大澤サラに改名
- 2026年1月、テレビ朝日ドラマ『おコメの女』でドラマ初出演(居酒屋店員・和可菜役)
宝塚という磨かれた舞台から、テレビという広い世界へ—。「太陽のように照らせる存在になりたい」という言葉通り、これからの大澤サラさんの活躍から目が離せません!
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。この記事が「大澤サラさんについてもっと知りたい!」という気持ちに少しでもお応えできたなら嬉しいです。今後も大澤サラさんの最新情報をウォッチしていきましょう♪
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