この記事で分かること
- 上坂樹里さんが「なぜ今、注目されているのか」を3つの理由から分析します
- 朝ドラ主演が決まる前から次世代女優として名前が挙がっていた背景
- モデル出身ならではの雰囲気と、役ごとに見せる演技の幅
上坂樹里さんが注目されているのは、朝ドラ『風、薫る』の主演に選ばれたからだけではありません。
2023年の『生理のおじさんとその娘』、2024年の『ビリオン×スクール』、2025年の『御上先生』と出演作を重ね、朝ドラ主演決定前から次世代女優として名前が挙がっていました。
さらに、モデル出身ならではの清潔感のある雰囲気と、役ごとに見せる感情表現にも注目が集まっています。
上坂さんの年齢・出身地・芸能界入りのきっかけは、こちらの記事で詳しくまとめています。
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これまでのドラマ・映画出演を時系列で知りたい方はこちら。
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1. 上坂樹里が注目される3つの理由
上坂さんが注目される理由を整理します。
上坂樹里さんが注目される理由は、大きく分けて次の3つに整理できます。
① 2410人のオーディションから朝ドラ主演に選ばれたこと
② 朝ドラ以前から話題作への出演を重ねていたこと
③ モデル出身の清潔感のあるビジュアルと、役ごとの演技の振り幅があること
この3つは、それぞれ単独の話題ではなく積み重なって注目度を高めています。次の章から、それぞれを詳しく見ていきます。
2. 2410人から朝ドラ主演へ!3度目の挑戦でヒロインに
朝ドラ主演が決まるまでの経緯です。
上坂さんは2026年前期のNHK連続テレビ小説『風、薫る』で、見上愛さんとのダブル主演に選ばれました。2410人が参加したオーディションを勝ち抜いての抜擢です。
朝ドラのヒロインオーディションは今回で3度目の挑戦だったといい、最終審査では台本上のシーンが終わっても長時間カットがかからないという印象的な体験があったことも明かされています。
一方で本人は「オーディションでの手応えは一切感じませんでした」とも語っており、結果発表まで自信が持てなかったというエピソードも伝えられています。
そして、この抜擢には制作側からのコメントも残されています。制作統括を務める松園武大さんは記者会見で、上坂さんの自然でまっすぐな芝居が印象的だったこと、そのナチュラルさの中にまばゆさを感じたことをコメントとして寄せています。
上坂さん自身も後日、演出担当者から「芝居がナチュラルで、内に秘めた強さが役柄とリンクしていた」という趣旨の言葉をかけられたと振り返っており、ナチュラルな演技の中に感じられる強さが、大家直美役への抜擢につながったようです。
なお、朝ドラでのダブルヒロインは2008年放送の『だんだん』以来となります。

3. 朝ドラ前から期待されていた理由
この記事で一番伝えたいのが、この章です。上坂さんは朝ドラで急に注目されたわけではありません。
朝ドラ主演が発表される以前から、エンタメメディアで「次にブレイクが期待される女優」として名前が挙がっていました。
上坂さんは2023年のNHK特集ドラマ『生理のおじさんとその娘』でヒロインを務めました。ヒロインを務めたこの作品が高く評価されたことも、上坂さんが女優として知られていく一つのきっかけになりました。
続く2024年の『ビリオン×スクール』(フジテレビ系、山田涼介さん主演)では、連続ドラマのレギュラー出演が初めてながら、いじめのターゲットとなる難しい役どころで注目を集めました。撮影中に涙が止まらなくなった際、山田涼介さんの言葉に救われたというエピソードも本人のインタビューで語られています。
2025年の『御上先生』(TBS系、松坂桃李さん主演)では東雲温役を演じ、怒りや涙を表現するシーンがSNSで「心打たれた」「泣ける」と反響を呼びました。
こうした実績を背景に、モデルプレスの「2025年ヒット予測」女優部門ではネクストブレイク枠に選出されています。つまり朝ドラ主演の発表よりも前に、すでに「次世代女優」として名前が挙がっていたことになります。

出典 上坂樹里 X
4. 上坂樹里の「透明感」はどこから?
タイトルにもある「透明感」というキーワードについても整理しておきます。
上坂さんはもともと『Seventeen』専属モデルとして活動しており、その頃から清潔感やナチュラルな雰囲気が魅力として語られてきました。加えて、役によって表情や印象を変えてきたことが、女優としての注目にもつながっています。
上坂さんは『風、薫る』の記者会見で、憧れの女優として『おかえりモネ』(2021年)のヒロインを演じた清原果耶さんの名前を挙げました。この発言もあり、SNSでは2人の雰囲気を重ねて見る声も見られます。
また2023年放送の『いちばんすきな花』第8話(中学時代の志木美鳥役)出演時にも、SNSで綾瀬はるかさんを思い浮かべたという投稿が見られました。
ただし、こうした「似ている」という評価はあくまで視聴者やファンの主観的な感想であり、本人や公式が認めたものではありません。透明感という印象は、モデル時代からのビジュアルと、こうしたSNSの反応が重なって形づくられてきたと言えそうです。

5. 演技力にも注目が集まる理由
見た目の印象だけでなく、演技そのものへの評価も高まっています。
『生理のおじさんとその娘』『ビリオン×スクール』『御上先生』と、役の幅を広げながら演技を重ねてきたことが、演技力への注目につながっています。
上坂さんは『ビリオン×スクール』のインタビューで「感覚だけで演じていた部分が初めて言葉になり、感情をより大切に演じるようになった」と、この時期に演技への向き合い方が変化したことを振り返っています。
『御上先生』での東雲温役でも、怒りや涙を伴う感情表現がSNSで反響を呼びました。こうした積み重ねが、朝ドラ主演発表後の「演技力も期待できる」という評価につながっていると考えられます。

出典 上坂樹里 X
6. 『風、薫る』で見せる現在の演技
最後に、放送中の『風、薫る』での最新の様子を簡単に紹介します。
2026年3月30日に放送が始まり、現在も見上愛さんとのW主演で放送中です。2026年7月現在は、実母・文との別れを経験し、直美が派出看護の道へ踏み出す大きな転機を迎えています。感情を爆発させる場面から、自ら新しい道を切り開こうとする姿まで、上坂さんにとって演技の幅を見せる展開が続いています。
実母・文役を演じた内田慈さんは、上坂さんの看病シーンの芝居について「すごく優しい」「直美という看護婦を志す人間として生きてきた証」と評しています。
上坂さん自身もインタビューで、直美という役を長い時間かけて演じるのは初めてで、周囲から「顔つきが変わった」「大人っぽくなった」と言われるようになったと振り返っています。
7月24日にはNHK「あさイチ」のプレミアムトークにもゲスト出演し、朝ドラ出演発表時のサプライズ裏話などを語っています。

出典 上坂樹里 X
よくある質問
Q. 上坂樹里はなぜ注目されている?
A. 2410人のオーディションから朝ドラ主演に選ばれたこと、朝ドラ以前から話題作への出演を重ねていたこと、モデル出身の清潔感のあるビジュアルと演技の振り幅があること、この3つが重なっているためです。
Q. 上坂樹里は朝ドラオーディション何人から選ばれた?
A. 2410人が参加したオーディションを勝ち抜いての抜擢でした。制作統括の松園武大さんは、上坂さんの自然でまっすぐな芝居が印象的だったとコメントしています。
Q. 上坂樹里は朝ドラ前から有名だった?
A. 朝ドラ主演の発表以前から、モデルプレスの「2025年ヒット予測」女優部門ネクストブレイク枠に選出されるなど、次にブレイクが期待される女優として名前が挙がっていました。
まとめ
上坂樹里さんが注目される理由は、①2410人のオーディションから朝ドラ主演に選ばれたこと、②朝ドラ以前から話題作への出演を重ねていたこと、③モデル出身の清潔感のあるビジュアルと役ごとの演技の振り幅があること、この3つが重なり合っているためだと言えそうです。
2026年7月30日現在、上坂さんは21歳。この年齢ですでにこれだけの実績を積んできた上坂さんが、朝ドラ本編でどんな成長を見せてくれるのか、放送が進むにつれてますます目が離せません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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