皆さん、こんにちは!今日は、元NMB48のメンバーとして活躍し、現在は俳優として大きく飛躍している渋谷凪咲さんについてお話ししたいと思います。2023年12月にNMB48を卒業してから約2年が経過しましたが、その間に彼女は驚くべき変化を遂げてきました。バラエティ番組での明るい笑顔が印象的だった凪咲さんが、今では演技力が高く評価される実力派俳優として注目を集めているんです!

1.NMB48卒業までの軌跡
渋谷凪咲さんは、2023年8月7日にNMB48劇場で行われた公演で卒業を発表し、同年12月27日にNMB48劇場で行われた卒業公演をもって11年間のアイドル活動に終止符を打ちました。
NMB48での11年間、凪咲さんはグループの中心メンバーとして活躍し、バラエティ番組でも人気を博していました。
凪咲さんは2012年12月にNMB48の4期生としてお披露目され、2014年にはシングル「高嶺の林檎」で初の選抜入りを果たしました。卒業発表時には、「ひそかに抱いていた夢、演技のお仕事」への思いを語り、「この場所でもっと成長したい」と俳優としての道を歩む決意を明かしていました。
卒業公演では、「私は本当にアイドルになって良かった。それに、”アイドルになって良かった”というよりも、NMB48になって良かったです」と感謝の気持ちを伝え、11年間の活動に幕を下ろしました。

出典 渋谷凪咲 インスタグラム
2.日本アカデミー賞新人俳優賞受賞の快挙
卒業からわずか約1年後、凪咲さんに大きな栄誉が訪れました。
2025年1月21日に発表された第48回日本アカデミー賞で、渋谷凪咲さんが新人俳優賞を受賞しました。
受賞作品は、2024年7月19日に公開された映画『あのコはだぁれ?』での君島ほのか役です。この作品は清水崇監督による学園ホラーで、凪咲さんにとって映画初主演作となりました。
授賞式は2025年3月14日にグランドプリンスホテル新高輪で行われ、凪咲さんは純白のオフショルダードレスで登壇しました。公式ファンクラブのサイトでは、「努力が報われて本当に嬉しい」と喜びを語っています。
卒業発表時に「演技の仕事が夢だった」と明かしていた凪咲さんにとって、卒業から約1年での快挙は、まさに夢を実現した瞬間となりました。

出典 スポニチアネックス
3.卒業後のドラマ出演が続々
日本アカデミー賞受賞の背景には、卒業後の精力的なドラマ出演がありました。
2024年から2025年にかけて、凪咲さんは多数のドラマに出演し、俳優としての実力を着実に積み重ねてきました。
主な出演作品は以下の通りです:
- 2024年10月~11月:『離婚弁護士 スパイダー~慰謝料争奪編~』(日本テレビ) – 伊原麻衣香役
- 2025年1月~3月:『私の知らない私』(読売テレビ) – 中谷莉奈役
- 2025年1月~3月:『地獄の果てまで連れていく』(TBS) – 花井麗奈役
- 2025年3月:『花のれん』(テレビ朝日) – おしの役
- 2025年7月~9月:『リベンジ・スパイ』(テレビ朝日) – 藺牟田花役
- 2025年10月~放送中:『ぼくたちん家』(日本テレビ) – 百瀬あかり役
特に『地獄の果てまで連れていく』では、天使のような笑顔の裏に残虐さを隠し持つモンスター女・花井麗奈役を演じ、「怖すぎる」と大きな話題になりました。凪咲さん自身も、「『麗奈ひどい』『麗奈怖い』と言ってくださるのが嬉しい」と、役者としての手応えを感じているようです。


出典 渋谷凪咲 インスタグラム
4.バラエティ番組での活躍継続
俳優として活動の幅を広げる一方で、凪咲さんはバラエティ番組でも変わらぬ人気を維持しています。
現在も日本テレビ系『DayDay.』をはじめ、複数のバラエティ番組でレギュラー出演を続けています。
『DayDay.』では隔週金曜日のコメンテーターとして出演し、南海キャンディーズの山里亮太さんやパンサーの向井慧さんと共演しています。山里さんとは、ドラマ『地獄の果てまで連れていく』の役柄について「なぎちゃんひどいよ」という会話から始まるなど、バラエティ番組での親しみやすいキャラクターは健在です。
また、『かまいたちの机上の空論城』などの番組にも出演しており、「大喜利ができるアイドル」として培ったバラエティスキルを存分に発揮しています。
2025年9月には、TBSラジオで初の冠ラジオ番組『渋谷凪咲と雨やどりラジオ』もスタートしました。
俳優として真剣な演技を見せる一方で、バラエティ番組では明るく親しみやすい素顔を見せる。この二つの顔を持つことが、凪咲さんの大きな魅力となっているのです。

出典 DAYDAY 公式X
5.渋谷凪咲が示す”二刀流タレント”の新しい形
俳優とバラエティタレントの両立という挑戦
渋谷凪咲さんの卒業後約2年の活動を見ていると、エンターテインメント業界における新しいキャリアモデルが浮かび上がってきます。
多くの元アイドルが卒業後に「俳優一本」「バラエティ一本」と活動の軸を絞る中、凪咲さんは両方を高いレベルで維持しています。この選択は一見すると器用貧乏になりかねないリスクがありますが、彼女の場合は逆に相乗効果を生んでいると感じます。
バラエティで培った”共感力”が演技に活きる
凪咲さんの演技の特徴は、役柄への感情移入の深さです。『地獄の果てまで連れていく』でのサイコパス役では、「自分もいたずらっ子な部分があるので、その感覚で無邪気に演じた」とコメントしています。これは、バラエティ番組で長年培ってきた「視聴者の心をつかむ感覚」が演技にも応用されているのではないでしょうか。
お笑い芸人との共演経験が豊富な凪咲さんは、「間」や「リアクション」といった演技の基礎を自然に身につけています。特に『DayDay.』での山里さんや向井さんとの掛け合いは、台本にない瞬発力が求められる場面です。この経験が、ドラマでの自然な演技につながっているように思えます。
“親しみやすさ”と”演技力”の共存
一般的に、俳優としての評価を高めるためには「ミステリアスさ」や「役者としての威厳」が必要とされがちです。しかし凪咲さんは、バラエティでの明るく親しみやすいキャラクターを維持しながら、日本アカデミー賞新人俳優賞という演技者としての栄誉を獲得しました。
これは、視聴者が「素の渋谷凪咲」を知っているからこそ、役に入り込んだ時のギャップがより印象的に映るという効果を生んでいるのかもしれません。『地獄の果てまで連れていく』で山里さんが「なぎちゃんひどいよ」と言ったのも、普段の明るい凪咲さんを知っているからこその反応です。
今後のエンターテインメント業界へのヒント
渋谷凪咲さんの活躍は、これからの芸能界における「専門性と多様性の両立」のモデルケースになるかもしれません。SNS時代において、タレントの「人間性」が重視される今、バラエティで素顔を見せながら俳優としても評価されるというスタイルは、むしろ時代に合っているのではないでしょうか。
卒業から約2年で日本アカデミー賞を受賞し、現在も複数のドラマとバラエティ番組に出演中。この活躍ぶりは、「アイドル卒業後のキャリア」における新しい成功パターンとして、後輩たちにも大きな影響を与えることでしょう。


まとめ
渋谷凪咲さんは、NMB48卒業から約2年の間に、アイドルから俳優へと大きな転身を果たしました。
2024年7月の映画初主演作『あのコはだぁれ?』での演技が評価され、2025年3月には第48回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。卒業発表時に語っていた「演技の仕事」という夢を、見事に実現させました。
2024年から2025年にかけては、『地獄の果てまで連れていく』をはじめとする多数のドラマに出演し、サイコパス役から純粋な役まで幅広い演技力を披露しています。特に『地獄の果てまで連れていく』での狂気の演技は視聴者に強烈な印象を残し、「怖すぎる」と話題になりました。
一方で、バラエティ番組『DayDay.』や『かまいたちの机上の空論城』などでは、明るく親しみやすい笑顔で視聴者を楽しませ続けています。2025年9月には初の冠ラジオ番組『渋谷凪咲と雨やどりラジオ』もスタートし、活動の幅をさらに広げています。
「俳優としての真剣な顔」と「バラエティでの親しみやすい顔」を持つ二面性。これが現在の凪咲さんの最大の魅力であり、エンターテインメント業界における新しいキャリアモデルを示しているのではないでしょうか。
NMB48で11年間培ったエンターテイナーとしての力を土台に、俳優としての道を着実に歩んでいる渋谷凪咲さん。これからどんな役柄で私たちを驚かせてくれるのか、今後の活躍がますます楽しみですね!
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。渋谷凪咲さんのこれからの活躍を、一緒に応援していきましょう!
