「いつまでも変わらない」と多くの女性から憧れの眼差しを向けられるモデルのSHIHOさん。1976年生まれで現在49歳、デビューから31年が経った今も、そのヘルシーな美しさは衰えることを知りません。実は、SHIHOさんの美容法は特別なことではなく、誰でも今日から真似できる習慣ばかりなんです。「もうすぐ50代になりますが、今が一番人生で充実しています」と語る彼女の、心と体を整える5つの美容習慣をご紹介します。

1.SHIHOが重視するインナーケア|体の内側から美しく
2025年の最新インタビューでSHIHOさんが語っているのは、「今、私が関心を持っているのは体の外側よりも内側のこと」という言葉。49歳の今、最も力を入れているのがインナーケアなんです。
外からのスキンケアだけでなく、口に入れるもの、体に取り入れるものを見直すことで、肌だけでなくマインドまで変化を実感しているそうです。
きっかけとなったのは、コロナ禍に3年間暮らしたハワイでの生活。帰国後も自然と農薬使用のものには手が伸びなくなり、ナチュラルでオーガニックなものを選ぶようになったと言います。
さらに注目したいのが、フェムケアも取り入れていること。デリケートゾーン用のセラムを塗り込むと変化を実感し、「腸と脳はつながっていると言いますが、膣もつながっているのでは!?」と思うほどマインドにも影響があったそう。体の内側を大切にすることが、見た目だけでなく心の安定にもつながっているんですね。
愛用アイテムとしては、ラ・メールのローション、エリクシールのデーケアレボリューション、VIONEEのセンシティブプラスなどを使用。また、WABARAのローズウォータースティックや乳酸菌、スーパーフードのスピルリナなどもナチュラルにこだわって選んでいるそうです。

2.毎朝20〜30分の瞑想習慣|14年続ける心のお掃除時間
28歳でヨガに出会い、31歳頃から瞑想を始めたSHIHOさん。現在まで14年以上継続している瞑想は、彼女の美の源といっても過言ではありません。
「調子が悪い時は大抵、瞑想しなかった日」と語るほど、心身のコンディションに直結しているそうです。瞑想をした日は睡眠の質が良くなり、深く眠れると心身ともに回復できて、翌日は元気になるというポジティブなスパイラルを実感しているとのこと。
SHIHOさんが実践しているのは、主に朝の20〜30分間の瞑想。「心身を『クリア』に保つ秘訣は、瞑想と水」だと言います。
瞑想は心身をお掃除してくれる時間で、体の疲れ、だるさ、むくみ、肩こりや腰痛などの身体的な不調から、マイナス思考、ムカムカ、イライラといった心の疲れまで解消してくれるそうです。
初心者におすすめなのが「五感瞑想」。目、鼻、耳、口、触覚という人間が持つ五感に意識を集中していく方法です。見るのではなく見られる、音を聞くのではなく振動としてとらえる、鼻先を通る空気の流れに集中するなど、微細な感覚に意識を向けていきます。
著書『NATURAL MEDITATION IN HAWAII はじめての瞑想 BY SHIHO』では、QRコードでガイド動画も見られるようになっていて、自宅で気軽に始められる工夫がされています。

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3.朝夕2回のヨガで5kg減|40代後半でもボディラインが変わった
瞑想とセットで大切にしているのがヨガ。SHIHOさんは現在、朝と夕方の2回、ヨガスタジオに通うことを日課にしています。
ヨガを再開してから体重が5kg落ち、ボディラインが劇的に変化したそうです。49歳でも体は変わる、という希望を与えてくれる事実ですね。
実は、ハワイから帰国して1年くらいはほぼ運動していなかった時期があり、コロナ禍で5kgほど太ってしまったとのこと。心も沈みがちで、家庭もギスギスしていたそうです。
そこから、朝はコアを鍛えるハタヨガ、夕方は難易度の高いポーズの練習をするようになり、自分でもわかるほど元気に。朝と夕方にヨガをすることで1日のリズムが整い、メンバーも顔なじみなので学校のクラブ活動感覚で楽しいと語っています。
「ヨガで元気になったら自然とアクティブになり、なぜか主人の仕事まで好調に。愛犬がハワイから戻ってきたこともあり、家庭も明るく穏やかになりました」というエピソードからも、心と体のつながりの大切さが伝わってきます。
特に効果を実感したのがフェイスライン。ぐーっと上を向き、体を反らせて鼻呼吸をするポーズで、もたつきに悩んでいたフェイスラインが激変し、見た目もスッキリしたそうです。

4.発酵食×アーユルヴェーダ|ハワイ生活で変わった食へのこだわり
「人の体は食事でできているから、何を選んで取り入れるかは大事」というSHIHOさん。特に注目しているのが発酵食とアーユルヴェーダです。
伝統的製法で作られた醤油や味噌などの発酵食品を愛用し、毎朝のお白湯やオイルプリングなど、古くから伝わる智慧を日常に取り入れています。
発酵食への関心のきっかけは、淡路島の禅リトリート施設「禅坊靖寧」の禅坊料理を担当する伏木先生との出会い。先生の作る料理は、砂糖や油、小麦粉、動物性食品を使っていないのに、奥行きと丸みのある味わいで、量をしっかり食べても体が軽いという体験をしたそうです。
「日本には発酵食品や調味料がたくさんありますが、実は知らないことがすごく多いと気づかされました」と語り、それからは伝統的製法で作られた調味料を選ぶようになったとのこと。
アーユルヴェーダで取り入れやすいのは以下の習慣:
- 毎朝飲むお白湯
- 有機白ごま油でのオイルプリング(うがい)
- 耳や鼻、ボディのオイルマッサージ
「健康は消化力にある」という考えから、消化力に合った食事や組み合わせ、食べる時間なども考えて選ぶようにしているそうです。完璧を目指すのではなく、できる範囲で続けることがポイントですね。

5.塩風呂でデトックス|お風呂時間を美容タイムに
体に取り入れることと同じくらい大切にしているのが、「出すこと」。SHIHOさんはデトックスにも注目しています。
「波動塩」を入れた塩風呂に浸かることで、疲れが取れるだけでなく、マインドまでリセットされる「心身の浄化」を実感しているそうです。
「巡りを促すため体から出す=デトックスも重視」していて、心身をクリアにしてくれるものを取り入れて巡らせ、良い循環を生み出すサイクルを作ることを意識しているとのこと。
お風呂は毎日入るものだからこそ、ただ入るのではなく美容時間として活用できます。塩風呂は体を温め、発汗を促してくれるので、デトックス効果が期待できますね。忙しい日でも、湯船に浸かる時間を作ることで、1日の疲れをリセットできそうです。
SHIHOさんは「食とお風呂」が美の源だと語っており、入れる(食事)と出す(お風呂でのデトックス)のバランスを大切にしていることがわかります。

6.49歳SHIHOの美容法から学ぶ「循環美容」のすすめ
SHIHOさんの美容習慣を分析すると、一つの共通点が見えてきます。それは「循環」です。
入れる:発酵食、オーガニック食材、お白湯、サプリメント
巡らせる:ヨガ、瞑想、呼吸
出す:塩風呂、デトックス
この3つのサイクルを意識的に回すことで、心身を常にクリアな状態に保っているんですね。
注目したいのは、どの習慣も「毎日の生活に組み込まれている」という点。朝起きたら瞑想、食事は発酵食を意識、ヨガスタジオに通い、夜は塩風呂。特別な時間を作るのではなく、日常の延長線上にあるからこそ、31年のモデルキャリアを持つ忙しい彼女でも続けられているのでしょう。
40代後半で5kg減量し、ボディラインも変わったという事実は、「もう年齢的に無理」と諦めている人たちに希望を与えてくれます。大切なのは、高額なエステや美容医療ではなく、日々の積み重ね。
「今日は今日、明日は明日の風が吹く」という彼女のモットーは、完璧を目指さず、今できることを楽しみながら続けることの大切さを教えてくれているようです。

まとめ
49歳のモデルSHIHOさんが実践する5つの美容習慣をご紹介しました。
- インナーケア(オーガニック・ナチュラル志向)
- 毎朝20〜30分の瞑想
- 朝夕2回のヨガ
- 発酵食とアーユルヴェーダ
- 塩風呂でのデトックス

どれも特別な道具や高額な費用は必要なく、今日から始められることばかり。大切なのは、体の内側から整えること、そして自分のペースで楽しみながら続けることです。
「もうすぐ50代になりますが、今が一番人生で充実しています」というSHIHOさんの言葉には、美しさは外見だけでなく、人生を楽しむ心の在り方からも生まれるというメッセージが込められているように感じます。
まずは、朝のお白湯や数分の瞑想など、できることから始めてみませんか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、皆さまの美容と健康のお役に立てれば嬉しいです。
