内田有紀が語る”建築愛”とは?休日に巡る名建築スポットとこだわりを紹介

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出典 バーニングプロダクション

女優として活躍する内田有紀さんには、意外な趣味があるんです。それが「レトロ建築巡り」。実は公式プロフィールにも明記されているほど、建築への愛が深い方なんですよ。テレビ番組で建築について語り出すと止まらない様子が話題になり、ネット上では「かわいい」「熱く語る姿が素敵」と大きな反響を呼びました。

今回は、内田有紀さんが魅了される建築の世界と、実際に訪れた名建築スポットについてご紹介します。建築好きの方はもちろん、これから建築巡りを始めたい方にもおすすめの内容です。

目次

1.内田有紀の建築愛が話題に!テレビで熱弁する姿が反響

内田有紀さんの建築好きが広く知られるようになったのは、2019年4月に放送されたTBS系『櫻井・有吉THE夜会』でのことでした。

番組で「明治から昭和初期の建物鑑賞」がストレス解消法だと明かし、建築について熱く語る姿が大きな話題となりました。

番組では「内田有紀はなぜ変わらない?徹底分析!」という企画で、内田さんのプライベートに迫りました。そこで彼女は「建物の細部の作りだとか、職人さんがその時代どんな思いで彫刻を掘ったのかとかを妄想するのがストレス発散なんです」と語りました。

さらに、NHK朝ドラ『まんぷく』の撮影で大阪にいた際も、時間を見つけては古い建築物を眺めに行っていたそうです。「触りたいけど触っちゃいけないじゃないですか?だからじーっと見て…」という言葉からは、建築への深い愛情が伝わってきますね。

この放送後、ネット上では「建物の話になったとたん弾丸トーク」「熱く建築について語ってらして、かわいかった」などの声が上がり、「内田有紀」がトレンドワードの上位に入るほどの反響がありました。

2.「和洋折衷の妙」に惹かれる理由とは

内田有紀さんが特に興味を持っているのが、明治・大正・昭和初期の建築です。では、なぜこの時代の建築に魅了されるのでしょうか。

その答えは「和洋折衷の妙」にあります。西洋建築が日本に入ってきた時代ならではの、独特な融合美に心惹かれるんですね。

2021年にテレビ東京系『新美の巨人たち』に初登場した際のインタビューで、内田さんはこう語っています。

「洋館が日本に入ってきた頃の建築は、”和洋折衷の妙”にとても興味をそそられます。建物自体に歴史があるというだけでも素晴らしいんですけど、中の造りでしたり、洋室の中に畳を敷いていたり、ノブに細工がされていて日本の職人さんの技術が盛り込まれていたり…和と洋が融合している部分に時代を感じて、それが建築を見るときの楽しみ方になっています」

また、東京・目黒にある国重要文化財「旧前田家本邸」の魅力について、同じ番組で「洋館の中にある畳の部屋とかも見るのが好き。洋と和が合わさるところがエキゾチック」と目を輝かせながら語っていました。

出典 観光三重

3.内田有紀が訪れた名建築スポット①早稲田大学大隈記念講堂

内田有紀さんが『新美の巨人たち』で最初に訪れたのが、早稲田大学大隈記念講堂でした。

この建物を見た内田さんは、何度も「かわいい」という言葉を口にするほど魅了されました。

2021年4月24日の放送で、内田さんは大隈記念講堂の舞台に立ち、音響の良さを感じるために『リア王』を朗読するという貴重な体験をしました。

訪問後のインタビューでは、こう感想を述べています。 「講堂というだけあって、もう少しかたい、生徒への『しっかり学びなさいよ』という圧力というか気負いみたいなものを感じさせるような場所なのかなと思っていたのですが、あんなに包容力があって優しくて……私は何度か『かわいい』と言ってしまいましたけど、細部において装飾だったり窓枠だったり全てのものに優しさが詰まっているホールだなと思いました」

音響をよくするための様々な工夫が、冷たくドライに作られているのではなく、温かみを感じさせる造りになっていることに驚いたそうです。

出典 高田馬場経済新聞

4.内田有紀が訪れた名建築スポット②日本銀行本店本館

内田さんが大好きな建築家・辰野金吾が設計した日本銀行本店本館にも、番組で潜入しました。

建物を見上げた内田さんは「この建物はすごいです!」と感嘆の声を上げました。

2021年7月10日放送の『新美の巨人たち』では、内田さんがアートトラベラーとして日本銀行本店本館を訪問しました。辰野金吾の建築が大好きだという内田さんにとって、この訪問は特別なものだったようです。

予告動画では、建物を見上げて「この建物はすごいです!」と感嘆する姿や、地下金庫室の分厚い扉を「ああ!」と声を上げながら開ける様子が映し出され、視聴者の期待を高めました。

番組では、辰野が手がけた建築美の神髄に迫る内容となっていました。

出典 日本銀行

5.内田有紀が訪れた名建築スポット③旧岩崎邸庭園

2022年10月15日放送のTBS系『A-Studio+』では、旧岩崎邸庭園について語る内田さんの姿が見られました。

洋館に朝から夕方まで一日中いて、その時代の住人になりきる「妄想遊び」を楽しんでいることを明かしました。

笑福亭鶴瓶さんが「岩崎庭園に行ってきたよ」と報告すると、内田さんは驚きながらも嬉しそうに反応。

「入っていったら『あれ?何か私こういうところ、めちゃくちゃ好きかも』って思って、ドアノブとか、その横にある蝶番みたいなものだったり、『あれ?これ可愛くない?』と思って見始めたら止まんないわけですよ」と語りました。

さらに「今まで洋館が好きだとか自分で気づいたことがなくて、朝から行って夕方までずっといて」と述べ、「そういうものの思いを馳せて、気持ち的に『私は今日はじゃあ、ここの奥さんになってみよう』とかって、そういうアホな遊びをしてる」とカミングアウト。最後に「だから見かけてもなるべくそっとしておいてください」と呼びかけました。

旧岩崎邸庭園は、イギリス人建築家ジョサイア・コンドルが設計した洋館で、1896年(明治29年)に竣工した三菱財閥第三代社長・岩崎久彌の本邸です。

出典 東京都公園協会

6.内田有紀が訪れた名建築スポット④ヨドコウ迎賓館

内田さんは2021年9月18日放送の『新美の巨人たち』で、兵庫県芦屋市にあるヨドコウ迎賓館を訪れました。

20世紀最大の建築家フランク・ロイド・ライトが設計した、日本に残る唯一無二の傑作邸宅の秘密に迫りました。

この回では、”無類の建築好き”として紹介された内田さんが、100年前に建てられた豪邸の様々な仕掛けを探索しました。

戦艦のような外観、左右対称の厳格なデザイン、大谷石、幾何学的な装飾など、派手ではないものの圧巻の造形美・空間美を堪能する内容となっていました。番組では大谷石彫刻の職人による昔の道具を使った装飾の再現も行われ、ライトと愛弟子・遠藤新との師弟物語も紹介されました。

出典 ヨドコウ迎賓館

7.お気に入り建築家・辰野金吾とは

内田有紀さんが特に好きだと公言している建築家が、明治の建築家・辰野金吾です。

辰野金吾は、東京駅や日本銀行本店本館などを設計した、日本近代建築を代表する建築家の一人です。

2019年の『櫻井・有吉THE夜会』で、内田さんは「明治の建築家・辰野金吾が建てた建造物が大好き」と熱弁し、共演者らをあ然とさせました。

同じく建築の連載をしているというMCの嵐・櫻井翔さんがトークに加わり、二人で建物の魅力について語り合う場面も見られました。櫻井さんが「今日の朝、迎賓館に行って参りました」と話すと内田さんは「素敵!」と笑顔になり、意気投合していました。

辰野金吾は、ジョサイア・コンドルの門下生として知られ、東京駅の赤レンガ駅舎など数多くの重要建築を手がけた人物です。内田さんが訪れた日本銀行本店本館も辰野の代表作の一つとなっています。

出典 ピクチャーズキュウジャパン

まとめ:内田有紀の建築愛から学ぶ楽しみ方

内田有紀さんの建築巡りの魅力は、単に建物を見るだけでなく、「その時代の職人さんがどんな思いで作ったのか」を妄想しながら楽しむ点にあります。

明治・大正・昭和初期の「和洋折衷の妙」に注目し、ドアノブや蝶番といった細部にまで目を向ける姿勢は、私たちにも新しい建築の楽しみ方を教えてくれますね。

早稲田大学大隈記念講堂、日本銀行本店本館、旧岩崎邸庭園、ヨドコウ迎賓館など、内田さんが実際に訪れた建築スポットは、どれも一般公開されている場所ばかりです。ぜひ皆さんも、内田さんのように「その時代に思いを馳せる」気持ちで、レトロ建築巡りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。この記事が、あなたの建築巡りの参考になれば嬉しいです。

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