「松本若菜って最近よく見るけど、どんな作品に出てるの?」——そんな疑問にまるごとお答えします!
この記事では、1984年2月25日生まれ、鳥取県米子市出身の女優・松本若菜さんの主要な出演ドラマ・映画を時系列でご紹介。
2026年春に放送・公開予定の最新情報まで、ひとつの記事でまるっと把握できます。また「なぜ今これほど注目されているのか」という疑問にも、経歴と受賞歴を交えながら丁寧にお答えしていきます。
松本若菜さんがここ数年で一気に注目されるようになった理由については、こちらの記事で詳しくまとめています。
▶松本若菜を最近よく見る理由|遅咲き女優の転機

1.松本若菜ってどんな女優?まずは基本プロフィールから
── 42歳とは思えないビジュアルに、SNSが沸いた
松本若菜さんは2007年のデビューから芸歴約19年。長い下積み期間を経て、2024〜2025年に一気に”時代の顔”となった遅咲きの実力派女優です。
鳥取県米子市出身で、芸能事務所トリプルエーに所属。2007年に「仮面ライダー電王」で女優デビューを果たし、以来コツコツと経歴を積み重ねてきました。
特に印象的なのは、2024年7月期のTBSドラマ「西園寺さんは家事をしない」で、芸歴18年目にしてゴールデンプライムタイムの連続ドラマ初主演を務めたこと。遅れてきたブレイクだからこそ、その輝きはひときわ鮮やかに感じられます。
2025年10月期の日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」第1話が放送されると、SNSでは「41歳だってうそやろ」「めっちゃきれい」「最強」といった驚きの声が一気に広がりました。


出典 松本若菜 X
2.デビューから下積み時代の出演作(2007〜2021年)
── 長い低迷期があったからこそ、今の演技力がある
デビュー直後から注目を浴びながらも、なかなかヒット作に恵まれなかった松本さん。しかし2017年の映画「愚行録」が大きな転機となりました。
仮面ライダー電王(2007年・テレビ朝日)
デビュー作は2007年放送の「仮面ライダー電王」(テレビ朝日系)。
佐藤健さんが演じた主人公の姉・野上愛理(のがみ あいり)役として出演し、大人びた美しい若手女優としてすぐに注目を集めました。

映画「腐女子彼女。」(2009年)
デビューから約2年、2009年公開の映画「腐女子彼女。」で映画初主演を果たします。
ただしこの時期はまだヒット作に恵まれず、女優としての認知度はなかなか広がらない状況が続きました。

映画「愚行録」(2017年)── 最初の転機
長い低迷を経て、大きく注目されたのが2017年の映画「愚行録」です。
キーパーソンである夏原友季恵(なつはら ゆきえ)役を演じ、その演技が高く評価されて第39回ヨコハマ映画祭の助演女優賞を受賞。なお同賞は臼田あさ美さんとの共同受賞です。
映画女優としての確かな実力を世に示した、松本さんにとって忘れられない一作となりました。

ヒット作に恵まれず、刑事ドラマなどで脇役が定位置となっていた時期も長くありました。
しかし、こうした苦労の積み重ねが、後の圧倒的な演技力を作り上げていったのかもしれません。
松本若菜さんの下積み時代や、売れなかった15年間の詳しい歩みについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
▶ 松本若菜の下積み時代が壮絶|売れなかった15年間と転機になった作品

3.転機を生んだ代表作【ドラマ編】(2022〜2025年)
── 2クール連続主演、日曜劇場初出演…とどまらない快進撃
2022年の「やんごとなき一族」で再注目され、2024〜2025年は連続ドラマ主演を立て続けに成功させました。
「やんごとなき一族」(2022年・フジテレビ)
「愚行録」から約5年後の2022年、フジテレビの「やんごとなき一族」で再び大きく注目されます。

この作品での評価は非常に高く、東京ドラマアウォード2022の個人賞部門で助演女優賞を受賞。さらにYahoo!検索大賞2022の俳優部門1位にも輝きました。
いわゆる「#松本劇場」と呼ばれるほど、SNS上でのキャラクター人気が爆発した作品です。

この作品をきっかけに「最近よく見る」と感じる人が増えた理由については、こちらの記事で詳しく解説しています。
▶松本若菜を最近よく見る理由|遅咲き女優の転機

「西園寺さんは家事をしない」(2024年7月9日〜9月17日・TBS)── ゴールデン初主演
そして迎えた2024年夏。ひうらさとるさんによる同名漫画を実写化した本作で、松本さんは芸歴18年目にしてゴールデンプライムタイムの連続ドラマ初主演を果たします。

家事をしない38歳の独身キャリアウーマン・西園寺一妃(さいおんじ いつき)を、コミカルかつチャーミングに演じ切り、幅広い視聴者から支持を集めました。
松村北斗さん(SixTONES)との軽快な掛け合いも大きな話題を呼び、年間ドラマ大賞の主演女優賞も受賞しています。

「わたしの宝物」(2024年10月17日〜12月19日・フジテレビ)── 托卵ドラマで視聴者を釘付け
夏クールに続き、秋クールでもすぐさま主演を務めた松本さん。
今度は一転してシリアスな作風に挑み、托卵に翻弄される専業主婦・神崎美羽(かんざき みわ)を繊細に演じ切りました。
コミカルとシリアスを同じ年に連続して演じ分けたことは、業界内でも高く評価されています。

出典 ナタリー
「Dr.アシュラ」(2025年4月16日〜6月25日・フジテレビ)── 2年連続フジ主演
こしのりょうさんによる同名漫画を実写化したフジテレビ水10ドラマです。
命と最前線で向き合う救急科を舞台に、どんな急患も絶対に断らない凄腕のスーパー救命医・杏野朱羅(あんの しゅら)を演じました。

フジテレビの連続ドラマ主演は「わたしの宝物」に続き2年連続・2作品連続となり、「7年連続フジ連ドラ出演」という記録も達成しています。
「ザ・ロイヤルファミリー」(2025年10月12日〜12月14日・TBS日曜劇場)── 初の日曜劇場
早見和真さんの同名小説を原作とする競馬ドラマ。妻夫木聡さんが主演を務めるTBS日曜劇場で、松本さんは初の日曜劇場出演を果たしました。
演じたのは、北海道日高地方の競走馬生産牧場を父親と共に経営するシングルマザー・野崎加奈子(のざき かなこ)役。
主人公・栗須栄治(妻夫木聡)の元恋人という複雑な背景を持つ役柄を熱演し、SNSでは「41歳に見えない」「美しすぎる」と大きな反響を呼びました。

この演技が評価され、TVstationドラマ大賞2025の助演女優賞を受賞しています。

「ラストマン-全盲の捜査官- FAKE/TRUTH」(2025年12月28日・TBS)
福山雅治さんと大泉洋さんが主演する人気シリーズの完全新作スペシャルドラマに、松本さんが新たに参加。播摩みさき(はりま みさき)役を演じました。

▶代表作やブレイクのきっかけになった作品を整理したい方はこちら
松本若菜の代表作はどれ?ブレイクのきっかけになった作品を整理

4.スクリーンでも輝いた【映画編】主な出演作
── 受賞歴ある映画女優としての顔
松本さんはドラマだけでなく、映画においても確かな実績を持ちます。2017年の「愚行録」での助演女優賞受賞はその象徴です。
「ペコロスの母に会いに行く」(2013年)
父と認知症になった母の物語を描いた感動作。松本さんは脇を固める形で出演し、映画でのキャリアを広げていきます。

出典 長崎経済新聞
「愚行録」(2017年)── 女優としての実力を証明
前述のとおり、第39回ヨコハマ映画祭の助演女優賞(臼田あさ美さんとの共同受賞)を獲得した代表的な映画作品です。
夫妻惨殺事件のキーパーソン・夏原友季恵役を演じ、難しい役どころを見事に体現。映画女優としての評価を一気に高めた一作です。
▶現在の美しさや評価の高さについては、こちらで詳しく解説しています。
【画像】松本若菜が2025年現在も美女すぎる!40歳新人賞の3つの理由?

「his」(2021年)
宮沢氷魚さん、藤原季節さんが主演するLGBTQテーマの映画。松本さんも出演し、繊細な人間関係を描く作品の中で存在感を発揮しました。

「はたらく細胞」(2024年)
佐藤健さんとの「仮面ライダー電王」以来となる共演として、ファンの間で大きな話題に。「ずっと応援してた」という声がSNSに多数寄せられました。

「室町無頼」(2025年)
2025年公開の時代劇映画にも出演。ジャンルを問わず多彩な作品に出演し続けています。

5.2026年の最新出演情報まとめ
── まだまだ止まらない!2026年も主演・大作が続く
2026年も松本若菜さんの出演スケジュールは非常に充実しています。
「3.11〜東日本大震災15年 福島第一原発事故 命の戦い〜」(2026年3月13日放送・フジテレビ)
東日本大震災から15年という節目に放送された、福島第一原発事故をテーマにしたドキュメンタリードラマ。
松本さんは渋谷可奈(しぶや かな)役で出演しました。富田望生さんや橋本じゅんさんらとの共演作です。
「対決」(2026年4月5日〈予定〉放送開始・NHK BS / NHK BSプレミアム4K)── NHKドラマ主演
月村了衛さんの原作小説「対決」を映像化した全5話のドラマ。松本さんがNHKドラマで初めて主演を務める注目作です。
松本さんが演じるのは新聞記者・檜葉菊乃(ひば きくの)。鈴木保奈美さんが演じる医大の理事・神林晴海(かみばやし はるみ)と対峙する社会派エンターテインメントです。
医大入試の不正という重いテーマを、理不尽に立ち向かう女性の視点から描く意欲作。演技派二人の対決から目が離せません。

「映画 正直不動産」(2026年5月15日公開予定)
山下智久さん主演で人気を集めたドラマ「正直不動産」シリーズの映画版。
松本さんは愛原麻耶(あいはら まや)役で出演します。山下智久さん、福原遥さん、ディーン・フジオカさん、大地真央さん、草刈正雄さんらが集結した豪華キャスト作品です。

松本若菜さんが多くの女性から支持されている理由については、こちらの記事でも詳しくまとめています。
▶松本若菜が女性に支持される理由|遅咲きでも輝き続ける生き方とは

まとめ
松本若菜さんの歩みを振り返ると、芸歴18年を経て掴んだゴールデン初主演から、日曜劇場出演、NHKドラマ主演、映画出演と、まるで堰を切ったように活躍が広がっているのが分かります。
コミカルな役も、シリアスな役も、「ハマり役」と言われる松本さんの演じ分けの幅広さ。これは長い下積み時代があったからこそ生まれた、深みのある演技力の証です。
2026年もドラマ・映画と精力的に活動中。これからの松本若菜さんから、ますます目が離せません!
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。この記事が「松本若菜さんの作品を追いかけたい!」というきっかけになれたら、とても嬉しいです。
⭐松本若菜さんをもっと深く知りたい方はこちら





💓同世代で活躍する女優たちもチェック





